採用情報先輩社員紹介

カスタマーリフォーム推進部

事業推進グループ
B2Cマーケティングチーム
チームリーダー

稲垣 舞MAI INAGAKI

この人たちと働きたい!
成長できると確信した面接でのやりとり

私は大学時代、建築を専攻していました。就職活動では、主に設計会社の面接を受けていたのですが、いろいろな可能性を試してみたいと考え、LIXILトータルサービスの総合職を受けてみました。

その面接の印象がとてもよかったんです。がんばってきたことを丁寧に聞いてくださり、引き算ではなく足し算で人を評価してくれると感激しました。こういう人たちと働けば絶対によい成長ができると思い、迷わずに就職先を決めました。

男性も女性も関係ない
努力次第で活躍できると実感

私は新卒一期生で、研修後は営業所に配属され、現場業務を行っていました。当時の現場は男性ばかり、搬入などでは人数に入れないこともあり、もどかしく感じることもありました。施工士さんたちと少しでも話が通じて認めてもらえるように、休みの日にはホームセンターに行き、工具の名前や機能を覚えたり、ショールームで自社の商品を理解しました。

一人前に扱ってもらえるようになるまでは大変でしたが、人と人とのつながりを築くこと、わからないことはわかったふりをせず聞くこと、現場で私が得たものは大きかったと思います。

新しい部署で挑戦する日々
目標にむかって道を切り拓いていきたい

現在はカスタマーリフォーム42拠点を統括する部署で働いています。新しい部署ですが、上司が「どんどん挑戦してくれ、失敗してもいい、失敗したら責任をとるのは上司だから」と背中を押してくれています。同僚とそれぞれの得意分野を活かして活発な議論をし、毎日がチャレンジです。とてもやりがいがあるし、自分が道を切り拓き、ロールモデルとしてキャリアアップの道筋を示したいと大きな目標もできました。

考えてみると、目の前にドンと目標をおいて、それに向かっていくことを楽しむタイプといえるかもしれません。プライベートなことですが、ゆとり休暇を利用して毎年旅行をし「47都道府県すべて制覇する」というのも私の目標です。

旅先では、宿泊先の設備や地域独特の住環境を実際に見て、マーケティングに対するヒントが生まれることもよくあります。実体験も仕事に活かしていきたいと常に考えをめぐらしていますが、それも私にとっては楽しい時間です。

チャレンジの扉はいつでも開いている
だから飛び込んでいける!

実は新入社員のとき、「5年後に営業所長になります!」と怖い物知らずで宣言したことがありました。今思うと冷や汗ものですが、でもその時の気持ちは忘れていません。

会社全体が「失敗を恐れず、挑戦するチャンスを与えよう」と常に最初の扉を大きく開いてくれているから、将来への希望や大きな目標に向かってチャレンジできる。面接で感じた「プラス思考で人を成長させる企業」という印象は、入社して6年たつ今、より鮮明に感じていることです。

現在の仕事内容と1日のスケジュール

B2Cリフォーム(個人向け)を担う部署に従事しています。
全国42拠点の本部として、キャンペーン等の販促企画や、新規企画の展開、インフラの整備など業務内容は多岐にわたります。

とある1日のスケジュールSCHEDULE

  • 8:20

    出社メールと当日のスケジュールの確認。部下のタスク管理。

  • 9:00

    朝礼部署内の連絡事項確認。

  • 9:30

    マーケティング会議デジタルを活用した販促企画を検討。

  • 11:00

    広告・チラシの確認キャンペーンで活用するチラシやwebサイトの確認。

  • 12:00

    昼食会社のカフェでランチ。

  • 13:00

    メーカーさまと打ち合わせ協働企画の検討会議。

  • 15:00

    セールスプロセスミーティング社内各支店とプロセス管理の打ち合わせ。

  • 16:00

    資料作成・チーム内の共有自身が担当する企画書の作成・データ取集。進捗確認・部下のタスク管理。

  • 17:30

    退社翌日のスケジュールを確認し帰宅。

※取材内容は2020年11月時点のものです。

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