転職を機にワークライフバランスが向上…充実した生活が仕事にも良い影響を与えています
T.Hさん メンテナンス事業
私の担当業務
前職はタクシー会社でタクシー乗務員として2年ほど勤務していました。現在はメンテナンス事業に従事し、主にサッシや玄関ドアなどの金属関連のLIXIL商材を中心に、修理を依頼いただいたお客様の現場対応をする職人さんとやり取りし、部品の発注や見積書の作成、お客様対応や現場対応などを行っています。

ひとりで働くタクシー乗務員からチームで働くメーカーのサポート業務へ
新卒で入社した前職では、約2年間タクシー乗務員として勤務していました。もともと運転が好きで選んだ仕事でしたが、勤務形態はかなり特殊でワークライフバランスを整えるのが難しい環境でした。
また、タクシー乗務員は基本的にひとりで完結する仕事です。出社時と帰社時以外は社内の誰とも会わず、お客様とも一期一会の関係が大半でした。もっと同じ会社の人とコミュニケーションを取り、チームで協力し合う環境で働きたい、そしてしっかりとしたワークライフバランスを実現したい。そう考えて転職を決意しました。

業界未経験の不安を解消した3ヶ月、現場同行で学んだ知識と、心強いメンターの存在
入社当初は、業界知識も商品知識もゼロの状態でした。エクステリアやサッシといった金属商材の名前すら分からない中でのスタートでしたが、最初の3ヶ月間はメンテナンスエンジニアの先輩に同行させてもらいました。
マニュアルや資料を見るだけでなく、実際に現場でお客様の困りごとや、修理対象となる現物を見ながら学べたことは大きな経験でした。修理などは実物を見て構造を理解できることが多く、知識が定着していきました。

前職で培った「動じない心と笑顔」、バックオフィス業務でも活きるコミュニケーション能力
現在は、お客様からの修理依頼に対する見積書作成や部品発注、工場との折衝などを行うサポート業務を担当しています。基本的にはデスクワークですが、時にはお客様とのコミュニケーションを必要とする場面もあります。
そんな時に活きているのが前職で培った経験です。タクシー乗務員時代、多様なお客様と接する中で、どんな状況でも笑顔を絶やさず、丁寧に対応するスキルが鍛えられました。どんな状況でも萎縮せず、芯を持って対応できるのが私の強みだと思っています。
また、今の業務は自分で案件の進捗を管理し、見積もりや発注のタイミングを組み立てる必要があります。ひとりで業務を完結させていた前職の経験が、今の自己管理にも役立っていると感じます。

転職して実現したワークライフバランス、心身の余裕が「質の高い業務」につながる
転職して一番変わったのは、やはりワークライフバランスです。現在は週に3日ほど在宅勤務を活用しており、通勤時間がなくなった分、プライベートの時間が増えるなど生活の質が目に見えて向上しました。土日祝日もしっかりと休めるので、心身ともにリフレッシュできています。
この余裕は、仕事にも良い影響を与えています。自分の担当業務だけでなく、チーム内で手が足りていない部分があれば「私がやりますよ」と自然に声をかけられるようになりました。前職では自分の数字ばかりを考えていましたが、今ではチーム全体のことまで考えられるようになり、視野が広がったと感じています。
入社を検討している方へ
メッセージ
異業種からの転職を考えている方へお伝えしたいのは、「未経験でも心配いらない」ということです。私自身、全く違う業界から飛び込みましたが、資料も充実していますし、何より周りの先輩方が本当に優しく教えてくれます。
一つだけ心構えを持つとすれば、前職のやり方に固執せず、新しい環境のやり方を素直に受け入れる柔軟性を持つことでしょうか。一度リセットして飛び込んでみれば、きっとスムーズに馴染めるはずです。安心してチャレンジしてください。

※取材内容は2026年2月時点のものです。
